Leaves Work オフィシャルブログ | |||||||||||||
大杉隼平写真展「日常と非日常 1年経って思い出したあの日」東京、神戸、福島でのに展示に来場された皆さんの1つ1つ指で色をつけて完成した「ちきゅう」のピンバッチを個数限定で発売します。 福島の人達の想い、言葉。20キロ圏内の景色。そして3.11に集まった世界中の想いを1人でも多くの方に知って欲しい。その想いを伝えたい。活動を続けていこうと思います。 商品名【ちきゅうのピンバッチ】 価格 2,000円(送料別途) ※1つ1つ桐箱に入ってます 予約方法はメールで住所、氏名、電話番号、個数をお知らせ下さい。 発送は振込確認後、8月半ばを予定しております。 メールはinfo@leaveswork.comにお願い致します。 尚、個数は限りがありますので売り切れ次第終了となります。 ※売り上げは被災地支援として、北海道紀伊國屋書店札幌本店での展示費用、活動資金とさせて頂きます。 #
by homeplaces
| 2012-08-02 18:00
東京、神戸、福島で開催した写真展 「日常と非日常 1年経って思い出したあの日」 3.11の7921人のその日の空の写真と想いを1つに、岩手県大船渡市、宮城県石巻市、福島県南相馬市、茨城県北茨城市に寄贈しました。 そして8/17(金)-8/23(木) 北海道紀伊國屋書店札幌本店で写真展を開催する事になりました。 「日常と非日常 私のもとへ帰って、もう一度愛してほしい」 ※9-10月に東京での展示も予定しております 以前、写真展に来場頂いた方の指で色をつけて作った福島県のキャンパスを20キロ圏内のトレーラーにシールにして貼ってきました。 自宅が20キロ圏内にあり、津波の被害も受けたおじさんと出会い「色をつけて欲しい。孫も喜ぶから。」その約束を果たすべく、みんなの想いを込めて作った希望の色を持って行きました。 みんなで作った「ちきゅう」も完成し、新たにバッチやカメラケース(小物ケース)となります。 想いが繋がり、大きなものとなりますように。なにかのきっかけとなり続いていきますように。 #
by homeplaces
| 2012-06-30 20:28
岩手県大船渡市、宮城県石巻市、福島県南相馬市、茨城県北茨城市に3.11の日に日本(47都道府県), 世界(38カ国)から届いた7921人の空の写真と想いを1枚に繋ぎ、寄贈しました。 ※寄贈した日の岩手県、宮城県、福島県、茨城県の空です。 早速連絡があり、岩手県大船渡市の大船渡市民文化会館(リアスホール)に展示して頂きました。 東京からはじまり神戸と続いた大杉隼平写真展「日常と非日常 1年経って思い出したあの日」 今の福島の写真、20キロ圏内の写真と共に福島の人達の今の想い、言葉を展示 感じ方や受け取り方が様々でも知る事はとても大切な事だと思い開催しました。 来ていただいた方と一緒に作った「ちきゅう」 みんなの指で色をつけて東京、神戸と続き福島県南相馬市の展示 「きぼうの光 1年経って思い出したあの日」で完成しました ※問い合わせが多いのですが、ちきゅうはみんなが持っていられるように可愛いアイテムにもなる予定です。詳細は後日になりますがLeaves WorkのHP、こちらのブログをチェックしてみて下さい。 そして「きぼうの光」を展示に来てくれた子ども達と一緒に作りました きぼうの光 子ども達の作るきぼうの光が明るい未来を照らしてくれますように... 展示に来て下さった2500人以上の方、展示を手伝ってくれた方、空の写真を送ってくれた約10000人の方(2011.9.11も含む)、ミサンガの会に参加して頂いた方、送ってくれた方、元気玉プロジェクトを支援してくれた方、いつも側で支えてくれた方、LeavesWorkのメンバー、所属事務所ZACCO、協力をしてくれたLITHIUM HOMME, kurkku, REBIRTH PROJECT、協賛を頂いた企業、福島県の人達に改めて感謝の気持ちを込めて。 本当にありがとうございました。 「同じ空の下、みんなが繋がっていられますように...」 この想いはしっかりと形になり、繋がったと思います。 最後にミサンガの先生となり一緒に頑張ってくれた、南相馬市出身の中学生ナナの書いてくれた言葉と共に。 「願いがかないますように」 大杉隼平(写真家、Leaves Work代表) #
by homeplaces
| 2012-06-13 08:50
東京、神戸での写真展が終わりました。 大杉隼平写真展「日常と非日常 1年経って思い出したあの日」 今の福島の想い、言葉...20キロ圏内の景色。 3.11震災から1年の日の7921人の空の写真と想い。世界中の。 感じ方や受け取り方がそれぞれでも、知る事はとても大切な事です。 震災を経験した神戸で開催できた事はとても意味のある時間だったと思います。 今、なにができるか、なにかがした... 救援物資を運び、福島の子ども達を奄美大島に招待し過ごした時間。 福島の人達の想いを伝えたいと思った事。20キロ圏内に行って感じた事。 そして想いを込めて発信し続けた事。 「同じ空の下、みんなが繋がっていられますように」 9.11と3.11に世界中から届いた10000人の空の写真と想い。 ※9.11の空の写真は福島県南相馬市に寄贈し、市内の小学生全員に写真をプレゼント そして6/8(金)-6/10(日)福島県南相馬市にて展示を開催します。 「きぼうの光 -1年経って見上げた空-」 企画: 大杉隼平、Leaves Work この活動に参加してくれた人達の想いを持って行きます。 そして7921人の3.11の空の写真と想いを1つにした「みんなの空」 岩手県大船渡市、宮城県石巻市、福島県南相馬市、茨城県北茨城市に寄贈します。 最後に展示会で書いた文章です。 「同じ空の下、みんなが繋がっていられますように…」 人はヒトと繋がり支え合って、手を取り合って生きている。 時間は絶えず流れる。この瞬間にできることを探し、その一歩を踏み出そう。 泣いたり、笑ったり、悩んだり…それでも続いていく歩み。 編み込まれた糸のようにこの想いが繋がっていきますように。 想いは繋がる。 大杉隼平 #
by homeplaces
| 2012-05-28 20:19
大杉隼平写真展「日常と非日常 1年経って思い出したあの日」 企画: 大杉隼平、Leaves Work 協力: LITHIUM HOMME(平松剛氏), kurkku(小林武史氏), REBIRTH PROJECT(伊勢谷友介氏) 東京での展示はLITHIUM HOMME、下北沢で開催し終了となります。 約1900人の方にご来場頂きました。 世界中から集まった被災地への想い。 2012年3月11日の日に7921人が撮った空の写真を1枚にした作品 そして福島の想い、言葉 20キロ圏内の景色... 来ていただいた方の指で色をつけ、東京、神戸、福島の展示で完成のキャンパス 感じ方や受け取り方はそれぞれだと思います。でも今知る事が大切だと思います。 想いを集める事でその想いはしっかりと続いていく。きっかけになると思います。 展示に来て下さった皆さん。空の写真を送ってくれた皆さん。応援し続けてくれている皆さん。 福島の皆さん。発信をお願いします!! 「関西は忘れてるから。何事もなかった感じだよ。」 そんな言葉を聞きました。でも自分は決してそうではないと思います。 3.11空の写真を撮って下さい。関西から沢山の写真が届きました。 「神戸で震災があった時に、東北の人たちは支援をしてくれました。自分たちもできる事がしたいです。」沢山の声がありました。 今、関西にこの想いを持って行く中で1人でも多くの人に来て欲しいと思います。参加して欲しいと思います。 5/25(金)-5/27(日) 11:30-18:00(最終日のみ17:00まで) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120430-00000008-flix-movi 東京、関西での展示を経て福島で展示を6/8-から開催します。 そして3.11の7921人の空の写真と想いを1つに。 岩手県大船渡市、宮城県石巻市、福島県南相馬市、茨城県北茨城市に寄贈します。 http://camp-fire.jp/projects/view/245 「同じ空の下、みんなが繋がってますように。」 みんなの想いを持って関西に行きます。 大杉隼平 #
by homeplaces
| 2012-05-21 20:57
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